「やりたい事、やったもん勝ち」 の雑誌マエボン

こんにちは。
グラフィックデザイナーの安村シン(@shinworks_net)です。

オンラインのクリエイティブ集団、「前田デザイン室」から出た
はじめての雑誌「マエボン」ではアートディレクターを担当しました。

この雑誌を作るにあたり、
僕自身も、初めて雑誌デザインに関わりました。

2018年9月20日の21時から、販売が始まったのですが
その瞬間というは、僕にとっては
ずっと前から夢だった「雑誌のデザインに関わる」ことが現実になった瞬間でもありました。

一生懸命に取り組んだ制作期間は、たったの2カ月間。
極めて個人的な内容も含みながら、
1人のクリエーターの視点で追っていきます。

夢だった雑誌デザイン

僕が新卒で入ったデザイン会社は、パッケージデザイン専門の企業でした。来る日も来る日も、ひたすらパッケージを作り続けます。
あるときは食品を、ある時は化粧品を。
ときには有名な企業の、誰もが知っているようなブランドを扱う機会もありました。
また、デザインだけでなく商品のブランディングから関わる、より高度な案件に関わる機会にも恵まれました。
ミーハーな僕は、そういった仕事が来るたび「デザイナーとして、こんな幸せなことがあっていいんだろうか」と毎回、心から感謝していました。

ブランディングにかかわる仕事(例えば新しいブランドを立ち上げる、リニューアルを行う、など)が来ると
僕は決まって毎回、青山ブックセンターや代官山の蔦屋書店などへ行き
仕事のヒントになりそうな雑誌を、手当たり次第に買っていました。

安村シン
青ブクさん、代官山蔦屋さんには
本当に何度助けられたことか。

雑誌の中に登場する人々の、言葉のひとつひとつや、身に付けているファッションなどから
「ターゲットが欲しいと思うものって、なんだろう?」という疑問を掘り下げていくためです。

ときには雑誌を切り抜いて、コラージュで商品の新しいコンセプトをまとめたことさえありました。

もっと手軽に、インターネット上の世界中の美しいパッケージを集めたサイトや
洗練されたデザインを簡単に集めることのできるサービスを利用する方法もありますが、
ぼくは本屋でヒントを探し、雑誌の中からターゲットの生活に思いを馳せる時間が好きでした。

ここぞという仕事が来るたびに、どんなに忙しくても必ず足を運んだ本屋と
未知の世界を見せてくれる雑誌が、どんどん好きになり、
せっかくデザイナーになったんだから、いつか雑誌のデザインに関わってみたいと思うようになりました。

さらに夢の、アートディレクター

僕が前田デザイン室に入ったのは5月、雑誌「マエボン」が動き始めたのは6月末でした。
3月にフリーランスになったばかりの僕は、6月から急激に仕事の量が増え
定期的に依頼をいただく関係も、2カ所と結ぶことができました。
忙しくなることはいいことですが、会社員時代と違いフリーランスは自分で歯止めを効かせない限り、際限なく仕事を受けることができます。

フリーランスになった理由の1つに、パッケージ以外のいろんな仕事を山ほどこなして、デザイナーとして大きく成長したい、というものがありました。
そのため、頂いた仕事の一つ一つが目の前の生活を支えることはもちろん、
未来の自分にとっても財産になるだろうと考え
できることなら限界ギリギリまで仕事を引き受けたい、と思っていました。

「前田デザイン室で100ページ近い雑誌を作る」と聞き
そのディレクター(チーフデザイナー)の募集が始まったとき、
恥ずかしながら、はじめに思ったことは「何回徹夜するだろうか」という計算でした。

制作会社での経験から、ボリュームと制作期間を聞くだけで
半自動的に頭の中で、その計算するようになってしまいました。
(自分のためにもチームのためにも、それを避けるため営業さんやクリエイティブディレクターに交渉をお願いするようなことが日常的にあったからです。)

きっとこれは、入校間近になると、個人の仕事をする時間がなくなり
完全にストップしてしまう。そして2徹ぐらいすることになる。

安村シン
大変なことになる予感がっ!

ぼくはデザイナーながらも夜に弱く、
24時が近くなると、だんだん言葉も少なくなってくるし、
出てくる言葉も機械のようにつめたく、最低限の必要な情報を伝えるだけの
心ない人になっていきます。
制作に関わる事で、周りの人を傷つけることになるのは嫌だなぁ、とも思いました。

そうして、やらない理由をいくつも探していたのに、
結局はアートディレクターに立候補することになります。
室長の前田さんの言葉が刺ささったからです。

とてもシンプルなものですが、
「アートディレクター目指してる方はぜひ」と。

安村シン
あーとでぃれくたー…

そこでぼくはハッとしました。
尊敬しているデザイナーさんのもとで、
アートディレクションに関わることができるチャンス。
それも、夢だった雑誌のデザインで。

大変なことが待っているからと危惧して、
これほどの大きなチャンスを逃してしまうなんて、
どれほど後悔するだろうか。
これをやりきったら、どれほど成長できるだろうか。

そう考え始めたら、
不安に思っていたことを遥かに超える、
ワクワクすることがぎっしり詰まったプロジェクトだと
気付くことができました。

雑誌のデザインは分からないけど
心配なことも沢山あるけど
心の底からやってみたいと思うことに
全力で挑戦してみることを決めました。

安村シン
アートディレクター、
ぜひやりたいっっ!!

ADの「ベンチウォーマー作戦」

アートディレクターに立候補したあと
デザイナーの募集、担当希望ページの募集が始まりました。
作ってみたい、関わってみたいページにみんなが続々と集まっていくのを見ながら、ぼくは担当希望ページを出しませんでした。

ただの直感ですが、みんな仕事の合間、学業の合間に参加している
オンラインサロンの特徴を考えると、
今回は絶対、入校間近にピンチがやってくる。誰か予定が入ってしまって担当できなくなったり、絶対に間に合わないという事が起きたりするはずだ。」
と思いました。
その時にピンチヒッターになれるように、極力デザインの担当を持たないようにしよう。」

そうして、担当ページをただひとつ「目次」だけ受け持ち
ベンチからみんなを応援する「ベンチウォーマー」になることを決めました。

安村シン
アートディレクターだし、
イザという時に動けるように
ページ担当はあまり持たないようにしよう。

 

表紙案を考える。「ここにどんな本を置きたい?」

雑誌の制作がスタートし、
室長の前田さんが、だれか表紙案、考えない?といった投稿しているのを見て
さっそく表紙案を続々と作り始めました。

ドット絵と、写真とを組み合わせたものだったり、

 

その他、「童心」をテーマにいろいろ考えてみました。

この時はまだ、「童心を取り戻せ!」というテーマだけが決まっていた状態で、
どんな表現が一番しっくりくるだろうか?と考えながら
表紙のアイデアを出していきました。

3案ほど出したところで、ふと行き詰まり
「そういえば、今の本屋ってどうなってるんだろう。
雑誌の表紙をデザインするのに、本屋を見に行かないなんて、
ありなんだろうか。そんなので本当にいいデザインは作れないのでは。

そう思いたつと、あらかたして仕事が片付いた夕方、
急いで本屋へと向かいました。

久しぶりに来た代官山TSUTAYAの本棚は
読んでみたい本、手に取ってみたいもの、気になる言葉で埋めつくされています。

「ここに『マエボン』を置くとしたら、
どんなデザインだったら手に取ってみたくなるだろう」

考えたとき、それまで自分の作っていたデザインでは
明らかに周りに埋もれると感じました。
「いいデザインは、この中でも光って見えるような表紙だ。」

そう考えた瞬間に、浮かんだ作戦が
全面白ベースのシンプルな表紙に、本の内容を粗ドットで表す
というアイデアです。

安村シン
前田デザイン室といえば、粗ドット!
真っ白な雑誌があったら、シンプルで目立つのでは!?

そうして、粗ドットでは本の内容を表そう、と思い作ったデザイン案がこちら。

店頭の本棚を見る事から生まれた、このデザイン案は
晴れてマエボンの最終表紙デザインの土台となりました。

「雑誌の中身をドットで表す」ために
ぼくはそれぞれのコンテンツをグラフィックにするという手法を用いましたが
最終デザインでは「コンセプトをグラフィックにする」というカタチ
前田さんの生み出した「童心くん」がニヤリとしています。
すごい、すごすぎる。
そんなやり方があるなんて。でも、もうこれしか考えられない。
この経験は、きっと自分の中にずっと残ると思います。

 

この本が店頭に置かれた姿を、早く見たくて仕方がありません。
果たして作戦は、成功するのだろうか。
本屋でぼくが想像した、真っ白でシンプルな「マエボン」は
きちんと存在感を放ってくれるだろうか。

全体を想像して「ノンブル」を選ぶ

表紙案が前田さんの「童心くん」に決まり、
次に本の隅にある、ページ表記「ノンブル」の書体選定も担当しました。

こんな小さい部分ですが、
「全ページに使用する書体」を選別することでもあります。
厳しい人であれば、「ノンブルの書体と本文の英数字の書体が違うのは許せない」という事だってあるかもしれません。

雑誌デザインは初めてなので、雑誌デザインは初めてなので、
もちろんノンブルも決めたことがありません。

安村シン
ノンブルって、どんなんだっけ…

圧倒的に足りないインプットを補うべく、
月額400円で、何百種類もの雑誌が読める「dマガジン」の購読を始めて、
ひたすら雑誌を眺めたりもしました。
「吸収して、即アウトプットに生かす」のは
即、成長につながります。
次の雑誌を開くたび、楽しくて仕方なかったです。

ドット絵になってる書体も考えましたが、
ページによっては雰囲気が合わない可能性もあります。

なるべくフラットで、クセの強くない、シンプルで強い書体を選出し
また、たくさんのデザイナーが関わるので
「Macにバンドルで入っているものか、フリーフォント」
「Avenir」か「Hans Kendrick 3」のどちらかにしようと決めました。

下の「Hans Kendrick 3 Regular」は、Futuraをすこしマイルドにしたような書体ですが、なんとフリーフォント。使いやすさはピカイチ。

とはいえ、ちょっとトガリすぎて、飾り気が強すぎるため
よりクセのない「Avenir」に決定しました。

ベンチウォーマー作戦の開始

ノンブルの選定と、入稿用テンプレートの用意・配布を開始したところで
しばらくアートディレクターらしい活動は休止します。

各ページの進行を眺めながら
ひたすら「いいね!」と言い回ることぐらいしか出来ませんでした。

どのページも面白すぎる。
みんなの熱量もすごい。

どんどんデザイン案がアップされて
次々とブラッシュアップされて
一見ふざけた企画ページだって、オンライン会議に顔を出してみれば、
みんな真剣そのもの。
いかに面白さを伝えるかを熱く話しあっていました。

安村シン
みんな、面白すぎる!!!

「もくじ」だって遊びたい

さて、ぼくのデザイン担当ページは「もくじ」です。
いろんな雑誌を読んでいて、「もくじ」って遊びが少ないことに気がつきました。
そこには「機能さえ果たしていればいい。差し替え可能な、使いやすいものがいい」という、制作コストを削りたいオトナの事情が見え隠れするようです。

そういうことは、今回重要じゃない。

安村シン
マエボンの「もくじ」って、
表紙の次に来るのに、
「普通」でいいのかな…?

せっかく作るなら、思いっきり遊び心を入れた目次にしてやろう。
普通の雑誌じゃできないこと、やらないようなことをしよう。
そう考え始めてからは、早かった。

例えば、これはボツ案ですが、
雑誌自体を1つの世界だと考えて
目次をそのマップにしてたら、わくわくするんじゃないか、というもの。

こうやって遊んでいけば、面白い目次ができそうだ。
はじめはそう思っていましたが、あることがきっかけで
もう一歩、考えが進みました。

みんなのデザインが個性的で面白すぎる

各ページの制作が進行して、あちこちに「いいね」と言って回っているうちに
自分のページが「ゲーム」に寄りすぎてることが気になってきました。

雑誌「マエボン」は、表紙はドットでできているけども、
中身はそんなにゲームじゃない。

いろんな企画があって、いろんなアプローチで「童心を取り戻せ」というテーマを伝えているのだから、「もくじ」もコレではいけないと思いました。

この雑誌の持ってる凄まじいエネルギーを感じ取ってもらうことを考えていくと、
ものすごく手間のかかる、面倒なアイディアを、思いつきました。
それも、デザイン回収の当日です。
そのアイディアは、仕事だったら、無茶な方法なので提案していません。

ですが、もともと作りたくて作っている雑誌です。
「どうせ作るなら、思いつく限り最高のデザインを」
超特急で新案を作成し、提出。採用となりました。

それは、
各ページのタイトルロゴを、すべて引用するというムチャクチャなものです。

安村シン
これは面倒くさいけど、
多分絶対、面白い…!
なんたって、どこかのページで修正があったら
都度、もくじにも反映する必要があるからです。
でも、全ページの個性がギラギラと光るページになる。

多忙により、しばらく脱落

それからしばらく、仕事の締め切りが重なりに重なり、
一分の隙もなく仕事三昧
になる日々に突入してしまいました。

アートディレクターチーム、編集チームが集まるビデオ会議にも
ほとんど参加することができず、
なんとか作った数時間の間に、
各ページをブラッシュアップするためのコメントを残すことくらいが限界。

忙しい中で、「これを乗り切ったら、自分すごいぞ!」と自分を励ましながら、日々奮闘していました。

広告枠という砦

気付けば、あっという間に時間は過ぎ、
入稿の日がだいぶ見えてくる頃になりました。

おおよそのページが出揃って、
満を持して広告枠の販売の日がやってきました。
販売開始してから入稿日までがタイトなページです。

「そもそも広告枠が売れない可能性もある」

そんな緊張感のなかで
毎日、編集長の浜田さんを始めとしたマエボンメンバーたちの思いが
コピーライターの中村圭さんに届き、
「広告枠が売れる」という大事件が発生。

 

 

安村シン
広告枠が…!!
売れたっっ!!!

その時は偶然、浜田さんとビデオ会議をしていた時だったのですが
もう大変な騒ぎです。
「売れた!!!!!!!!!!!」と、お祭り状態になりました。
それも、一流の世界で活躍しているクリエイターに、です。
「元々すごい雑誌が、さらにすごい雑誌に変わった瞬間」だとも感じました。

実はこのとき、
中村さんの広告が作れるなんて、担当の人はいいなぁ、うらやましいなぁ、
広告枠に手を挙げておけば良かったなぁ、、、と密かに後悔していました。そうは言っても始まらない。入稿まであと2週間。
がんばるだけです。

そしてやってきたピンチ

アートディレクターに立候補したとき、
「なんとなくピンチが来る気がする」
担当ページを持たないようにしてきたのですが

それは、本当になってしまいました。

スタッフが固まるまで動けない奥付けページと、
広告ページの2つが、入稿1週間前になってもほぼ白紙のままでした。

そして不幸なことに、
そのデザイン担当者が体調不良と仕事のスケジュール不幸に見舞われ
ほぼ動けなくなり、連絡も絶え絶え・・・

わかる。半月前にほぼ離脱していた身としては、
動けない時は本当に動けないものです。
見かねた僕は、奥付けページのヘルプに立候補しました。
8月31日が入稿日、スタッフリストの制作にとりかかったのが入稿2日前。8月29日のことでした。

安村シン
今こそページデザインの
打席に立つ時!

ダブルピンチ襲来

奥付けページには、「もくじ」とデザインを揃えるというアイデアが出ていたため、その日の間に完成形の見える所まで作り上げました。
非常に苦手な夜更かしも止むを得ず、入稿前日にはFIXしようという作戦です。

しかしピンチは1つでは終わりませんでした。

広告ページも、ヘルプが必要となる非常事態に。。。

制作が溜まってる。
担当の「もくじ」修正に、スタッフリスト修正に、広告の新規作成。
入稿は、明日の24時。
「これを乗り切ったら、すごいぞ自分!」と言い聞かせながら、
「こんなデザインに関われる機会なんてない!」と興奮する部分もありつつ
いつか来る気がしていた打席に、立ちました。

安村シン
広告もデザインできる!?
そんなチャンス、ありがたいっっ!!

一流たちの広告

広告ページの制作は、驚くほど時間がない中でしたが
僕はいくつかの理由から、絶対に大丈夫だという確信がありました。

まず、すでに室長・前田さんによるラフ案が出ていたこと。
方向性が固まっていれば、表現方法に多少のブレがあったとしても
大きく修正をすることは、ほぼありません。

デザイン案は、
コピーライターだから、言葉の飛び交う広告。
これも、スッと入ってくるものでした。

前田さんは、任天堂で広報デザインをずっとされていた方。
独立されてからも、個人、また箕輪編集室でも、
ブランディングから見せ方、届け方までを一貫してデザインしている
一流のクリエイターです。

そのラフを見て、デザインを考えられるなんて贅沢なことです。
そしてそれが「効く」ものになることも、疑う余地がありません。

前田さんのラフ…
すでに「刺さる」デザインが見える!

次に、浜田さんがすかさず用意してくれたヒアリングのメモ。
中村さんの「何を」広告すればいいのか、「どこに」注目すればいいのか
メモに並んだ言葉を見ると、分かるようになっていました。

広告のポイントが、
キーワードの羅列だけで
分かるようになってる!

そして最後に、広告の対象となる中村圭さん自身の
キャラがとても強い、ということ。

マエボンの広告では、
「広告主をドットでキャラクターにする」という企画がありましたが、
それが第一線で活躍しているコピーライターであり、そして天パ系であるという事であれば
それはもう、キャラクターに個性が出ることは明白でした。

絶対いけると確信した僕は、
その日一番の瞬発力で、
いちばんブラッシュアップ回数を多くするべき「キャラクター」を形にしました。

(↑完成度10%)

何通りものパーマ表現を検討し、似せるためにあれこれ試行錯誤、
アップ次にはすでに24時を超えていましたが、前田さんから素早くFB(フィードバック)を頂きました。
キャラクターをブラッシュアップし、広告全体を作り進めて、これまた夜更かし。
浜田さんからも夜遅くに疑問点の相談にのって頂けたりして
朝までには60%ほどの仕上がりまで持っていくことができました。

中村さんからもFBをいただき、調整、またFB、と
短期間ながらかなり詰めていくことができ、
キャラクターも広告も、前田さんのディレクションを受けてどんどん洗練されていきました。

 

入稿期日、8月31日の24時、、、、
には、間に合いませんでした。
夏休みの宿題が終わらない少年みたいに
8月32日へ突入です。

やるしかないときは、やるしかない。
なんとか朝までに全てのデータを、OKレベルまで調整し、提出。

結局、2日も続けて朝までコースとはなりましたが
その程度で済みました。(仮眠はしています)
こんなに楽しいデザインができるのなら
多少の眠い、疲れるくらいは帳消しです。

そんな雑誌が販売されること

夢だった雑誌のデザイン。
「いつかやりたいな」と思っていたことって、先送りになっていきます。
やれるチャンスがあるなら、やったもん勝ち。

「さいきん趣味で雑誌作ってる」と言ったら、
デザイナー友達が驚いてました。
読んだら、もっと驚くだろうなぁ。

パワフルな94ページは、
「楽しんで作ってるけど、読んでる人も楽しめるのか?」って、
みんな自問自答しながら作ったもの。

スタッフリストをみるだけでも凄い人数で、
アートディレクター3人、デザイナー21人、ライター13人…
まだまだ、関わった人がいます。

これほどまで、全ページに想いの詰まった雑誌に関われたことを
誇りに思います。

(↑広告枠を購入された中村圭さん、神レタッチャーの大谷キミトさんが、福岡のイベントにて夢の共演!)

そんな大勢の想いの詰まった雑誌、マエボン。
気になったら、ぜひ1冊、
手元に置いてみてください。

大人になると、いつのまにか忘れていく
大事な気持ちが、蘇ってくるかもしれません。

「童心を取り戻せ!」

 

 

2019年1月30日追記

雑誌「マエボン」は、もともと
「クラウドファンディング」というものを使って、ネットのみで販売される予定でした。

ですが、期間が終了し、販売もそこで終了・・・と思いきや。

なんと…夢のような話ですが、
各地の名だたる大型本屋にて、取り扱いを頂いています…!!

最後に、錚々たる取り扱い店舗のご紹介をしたいと思います。

マエボン取り扱い店舗 (2019.1.30 現在)

【東京】
・青山ブックセンター本店
・銀座蔦屋書店
・代官山蔦屋書店
・BOOK LAB TOKYO

【名古屋】
・ジュンク堂書店 ロフト名古屋店

【大阪】
・スタンダードブックストア心斎橋
・紀伊國屋書店 梅田本店さま
・梅田蔦屋書店さま
・TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEさま
・ひみつのBar ※詳細は…ヒミツ

【個人書店】 イベントなどで直接、個人から購入できる!?
・関東 … こっとん書店 @cotton___3
・札幌 … こうみ書店 @yoshitakana1

最後の個人商店の2つは、
前田デザイン室のメンバーが、個人としてマエボンを購入し
イベントなどで販売するという、斬新な書店です。
す、すごすぎるっっ!
お近くにお寄りの際は、
ぜひ探してみてくださいね!
それでは、また!
(最後までお読み頂き、ありがとうございました!)
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